アルゼンチンは、標高が高く、砂漠気候、湿度が低く、山脈の雪解け水の自然の融水、という他に無い特徴を持ち合せています。
メンドーサはアルゼンチンでも最大にして最も重要なワイン生産地であり、アルゼンチンのトップワインの80%以上が、この地で生産されています。アルゼンチンの西の国境沿いにあり、アンデスの麓の、南緯32~37度に位置しています。ナパや他の銘醸ワインの産地と同じ程度に赤道から離れています。
独特な砂漠気候で雨量が少なく、年間日照は300日もあります。また、アンデスの融氷水の水脈が自然の灌漑として流れています。害虫、過剰な湿気、カビ等の被害が少なく、それは、殺虫剤、防カビ剤の必要性がほとんどない、ということを意味します。
アンデスの高地では、マルベックを始めとした様々なブドウ品種の栽培に適しており、十分な日照がブドウに深い色合いと力強い香りを与えます。同時に、繊細な香りを持ち、花のような香りをもたらし(マルベックには特にスミレの香り)、タンニンの熟成により素晴らしい複雑味を持ちます。
また、トロンテスのあるサルタ地区は、最も重要な生産地がカフェジャテで、山脈に囲まれ、標高が平均1700メートルであり、年間日照日が300日以上、気温振幅が約18度という谷です。 乾燥した気候、昼夜の寒暖差が大きい点、川による自然の灌漑などの条件が、地下水源と合わさり、カフェジャテは特異なマイクロクライメットと土壌を有しています。トロンテスはカフェジャテ・ヴァレーの第一の品種であり、花のように、アロマティックで、さらりとした白ワインを生み出します。
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